第21号(2013年12月)

2014/05/07 水曜日

《論 文》 社会科・公民科教育法における「社会参画」の可能性―コミュニティ・スクールを事例として― 森田 次朗 S・フロイトによる「性本能」概念の解体―精神分析におけるセクシュアリティ― 古川 直子 「名誉白人」によるレ […]

『京都社会学年報』電子情報化・オープンアクセス化について

2014/02/07 金曜日

2015年1月 『京都社会学年報』が電子ジャーナルとして、京都大学学術情報リポジトリKURENAIに登録が完了しました。 京都社会学年報 : http://hdl.handle.net/2433/192232 &nbsp […]

教授:丸山 里美

2013/12/17 火曜日

所属:文学研究科 教授 女性ホームレスを対象に、フィールドワークによって、その実態や関連する福祉政策について研究してきた。 最近では、女性の貧困、貧困とジェンダーの関わりについて研究している。   専門分野 貧 […]

第20号(2012年12月)

2013/11/18 月曜日

(Zed Books, 2010)(Bloomsbury, 2011)(Routledge, 2005) 《論 文》 規範の「底抜け」と性的政治の場の再編 ――2000年代後半における在阪性的少数者団体の軌跡から―― 戸 […]

第19号(2011年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 なぜ通い続けるのか? ――ある子育て支援サークルの2つの利用しかた―― 戸江 哲理 日本における男女間賃金格差の地域差に関する研究動向 織田 暁子 中国朝鮮族のトランスナショナルな移動生活 ――在韓出稼ぎ女性 […]

第15号(2007年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 分離主義的教育空間の誕生 ――「朝鮮学校」の歴史―― 宋 基燦 The Imagined West and Modern Japan 竹内 里欧 国立ハンセン病療養所における文化的実践の諸相 ――長島愛生園・ […]

第16号(2008年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 在日韓国・朝鮮人児童のアイデンティティとポジショナリティ ――京都市小学校における「民族学級」を事例に―― 金 兌恩 紛争イシューの多様性に関する複合レジームモデル ――政治的機会構造、行為社会学、福祉レジー […]

第14号(2006年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 防犯カメラの設置過程に関する社会学的考察 ――商店街における調査事例から―― 朝田 佳尚 公立学校における在日韓国・朝鮮人教育の位置に関する社会学的考察 ――大阪と京都における「民族学級」の事例から―― 金  […]

第13号(2005年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 自由な帝国の臨界 ――世紀転換期の「南洋」をめぐる言説と実践を焦点に―― 石原俊 皇室という「家庭」への眼差し ――近代日本における天皇家の「脱政治化」過程―― 右田裕規 男子のジェンダー実践の共同性と文脈性 […]

第12号(2004年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 フィールドワークとリアリティ ――東アフリカ都市調査の経験から―― 松田素二 100歳女性のライフヒストリー ――九州海村の恋と生活―― 落合恵美子 修復的司法におけるコントロール 阿部利洋 反復する身体 ― […]

第11号(2003年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 意味喪失と討議理論 上村岳生 「紳士」という理想像の誕生と展開 ――近代日本の礼儀作法書にみる―― 竹内里欧 外見問題に関する主体化の不可能性について ――男性型脱毛症とユニークフェイスの事例を参照して―― […]

第10号(2002年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 漂流する移民 ――中国と華人社会シンガポールを往来する中国人から―― 鍋倉 聰 乾いた神経、濡れた神経 ――大正期における二つの身体―― 近森高明 スポーツと下位文化についての一考察 ――X・サーフ・ショップ […]

第09号(2001年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 逸脱行動の生成に関わる諸要因 ――統合理論を求めて―― 宝月 誠 植民地的主体形成論のために――植民地支配確立期における西ケニア社会の歴史民族誌―― 松田素二 民主主義の受容と政治参加 ――意思反映システムの […]

第17号(2009年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 愛知の「派遣村」に訪れたある相談者の生活史 ――生活の解体と再組織化の視点から―― 西川 知亨 「手巾」と「武士道」ブーム ――<擬-普遍>主義的主体化のメカニズム―― 竹内 里欧 社会主義ポーランドの「雪ど […]

第08号(2000年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 「性的実存の尊重」は性暴力を肯定するか? ――性暴力とマゾヒズムの狭間から―― 鎌原利成 『食道楽』作家・村井弦斎にみる消費者教育 石田あゆう 島嶼地域をめぐる<移住>の社会学 ――小笠原諸島における歴史民族 […]

第07号(1999年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 植民地における近代的統治に関する社会学 ――後藤新平の台湾統治をめぐって―― 野村明宏 疾患と名づけの間 ――骨粗鬆症を事例として―― 西村大志 シンガポールにおける団地研究史の再検討 鍋倉 聰 メディアの帝 […]

第06号(1998年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 衝撃と反復 ――フロイト「科学的心理学草稿」による心的外傷の考察―― 岡崎宏樹 大衆のモニュメント ――「総合芸術作品」としてのナチズム―― 田野大輔 分節する言説 ――江川紹子のオウム論をめぐって―― 野中 […]

第05号(1997年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 集合的理想とコミュニケーション空間 ──デュルケームの人格崇拝の議論から── 岡崎宏樹 ハーバーマスにおける芸術と政治 ――美的公共圏の可能性にむけて―― 吉田 純 産業・労働に関する歴史社会学的研究の概観 […]

第04号(1996年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 外的な力と内的な力 ――デュルケームの集合力概念の再検討を通して―― 岡崎宏樹 群衆行動研究の視角 ――創発規範論の理論的展開とその経験的研究にとっての意味―― 吉田竜司 主体形成とイデオロギーの理論 ――主 […]

第03号(1995年12月)

2013/11/18 月曜日

《論 文》 現代ドイツにおける高等教育の問題 ――大衆社会化の中での大学と教養―― 沼尻正之 〈仮想社会〉のコミュニケーション ――インターネットをめぐる社会学的一考察―― 吉田 純 リンドスミスによる麻薬研究の二つの位 […]

テスト投稿

2013/07/04 木曜日

テストです。

教授:太郎丸 博

2013/07/03 水曜日

所属: 文学研究科 教授 若年非正規雇用の社会的背景やダイナミクスについて社会階層論を使ってアプローチしている。また、数理モデルを使った理論構築、社会学の方法全般についても研究している。 著書・編著書に、『若年非正規雇用 […]