調査依頼募集!
京大生が実費で社会調査を請け負います!
文学研究科の社会学専修では、下記のような条件で質問紙を使った社会調査(俗に言うアンケート調査)を請け負っております。
- 質問紙調査のみ請け負います(ただし、予備調査で質的な調査を行うこともあります)
- 社会調査実習という授業の中で学生(主に社会学を専攻する3年生20~30名程度)が中心になって行います。ただし、担当の太郎丸准教授が指導、監修いたします。
- 教育活動として調査を行うので、学生に過大な負担がかかるような調査は請け負えません。
- 調査に必要な実費はクライアントにご負担いただきます。
- 上記の受講学生の専門知識の範囲を超えるような高度な調査や分析はできません。
- 3月までにご依頼いただければ、翌年の2月までに調査結果をまとめた報告書を提出いたします。
つまり、急がないし、高度な分析も必要ない(単純集計やクロス集計などのレベルでよい)ような調査であれば、格安で調査とデータの分析、報告書の作成までいたします。
ご関心をお持ちの方は、担当教員の太郎丸博 taroumaru.hiroshi.7uアットkyoto-u.ac.jp (「アット」を @ に置き換えて下さい)までご連絡下さい。