『京都社会学年報』電子情報化・オープンアクセス化について

2015年1月 『京都社会学年報』が電子ジャーナルとして、京都大学学術情報リポジトリKURENAIに登録が完了しました。

京都社会学年報 :
http://hdl.handle.net/2433/192232

 

 

『京都社会学年報』電子情報化・オープンアクセス化について

近年、機関リポジトリという言葉が浸透していますが、『社会学年報』についても電子的情報として保存したいと考えています。これは、公的資金による研究成果のオープンアクセス化の原則の徹底、さらには散逸しやすいデータの保全と保存の要請によるものです。14号(2006年)以後は掲載決定時にウエブ公開の了承をそれぞれの執筆者からすでに得ておりますが、それ以前に寄稿いただいている論文、研究ノート、書評論文のご執筆者には文書にて許可のお願いをさせていただいております。ご住所がわからずお届けできない方もいらっしゃいます。

上記のシステムへの移行がご都合の悪い方のみ、3月10日までにその旨、以下までご連絡をいただけるでしょうか。オープンアクセス化への移行についてご異存のない方はお返事をしていただくには及びません。

『京都社会学年報』代表

教授  松田 素二

 連絡先 〒606-8501京都市左京区吉田本町

京都大学大学院文学研究科社会学研究室

電話 075-753-2758

FAX 075-753-2836

E-mail: matsui*socio.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)